コンサルティングの作法―中小企業診断士のための実践理論
内容(「BOOK」データベースより)
“コンサルタントの現場力がここにある”第一線で活躍する中小企業診断士達の着眼点と勉強法とは?
著者について
2013年4月に発行された『コンサルティングの基礎』(9784496049750)の実践編。前著では中小企業診断士試験の試験科目に沿ったコンサルティングにおける基礎的な知識を解説したが、今回はその知識を実際の現場でいかに活用するかに重点が置かれている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
太田/一樹
大阪経済大学経営学部教授。大学院経営学研究科長(2010~2012年度)。博士(経営学)、中小企業診断士、日本中小企業学会理事。神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。大阪府立産業能率研究所・研究員、奈良大学、阪南大学等を経て現職。主要業績:『ベンチャー・中小企業の市場創造戦略』(ミネルヴァ書房、中小企業研究奨励賞・経営部門本賞)など
福田/尚好
大阪市立大学大学院経営学研究科前期博士課程修了。日本ビクター(株)を経て、1988年開業。(株)プラクティカルマネジメント代表取締役。中小企業診断士。社団法人中小企業診断協会会長、一般社団法人大阪府中小企業診断協会理事長、一般社団法人大阪中小企業診断士会理事長。大阪経済大学大学院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)